藍の館 藍の博物館 
徳島県 藍住町

   
 
 
   
奥村家の屋敷をそのまま資料館としている当館。
館内の各所に藍染めの製造行程をミニチュアで再現。
当時の農機具や民具、藍染めの伝統的な着物や古布、
藍の現代作品、藍の流通関係史料、藍商の経営史料(古文書)など、
美術品などを常時展示(HPより)。 
 
   
   
 
 
   


藍染めの歴史を物語る博物館、藍染めの商品、
そして藍商人であった奥村家の様子分かる館が残されている。
また博物館の奥では、ちょうど藍染め体験を行っており、ハンカチやシャツなどを染めていた。

当然のことながら現代の色合いには馴染みにくい色合いであり、
地味なカラーとして認知されているが、
国際色として考えると、この藍が脚光を浴びるのはそんな先でもないと思われる。


 
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