上質な宿 コンセプト
ゆったり、ゆっくり過ごせる宿選び。我が家の場合を紹介します。
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上質な宿 コンセプト
上質な宿は
玄関までの
アプローチで
期待を膨らませます。
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森のセンベイ
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宿選びのポイント
個人客が中心。
客室は離れ、或いは独立してプライバシーが良好。
客室数は20室(10以下が望ましい)以内。
食事は個室、若しくは部屋食。
種類豊富な酒を常備。
憩い空間(バー/談話室/図書ルーム)の設置。
食にこだわり
世の中には美味なるものが沢山あります。割烹やレストランでいい味に巡り会えたときは幸せいっぱいになります。
いつの季節も食卓に彩りを添えるトマトやキュウリ。しかしながらこだわりの生産なのかどうか、旬を見極めた野菜なのかどうかによって、全く味が異なります。
日本料理では季節の移ろいを表現し、
食材の中に「走り」「旬」「名残」という風情
があります。旬のものや地場のものをいかに美味しく提供できるか、そこが板長の腕の見せ所、そして宿主の考え方が一番に伺えるところでもあります。
宿の料理は品数だけを売りにして、冷めた状態で出す所も少なくありません。流行りのバイキングはいい例です。熱いものは熱く、冷たいものは冷たく…。料理の提供を考えれば、この基本理念は外せません。
温泉宿だけでなく、料理旅館やフレンチ/イタリアンのホテルやオーベルジュも含め、懐石料亭のようにとことん食にこだわっている「旨い宿」
を中心に紹介します。
客室にこだわり
上質な宿は玄関までのアプローチで期待を膨らませます。
客室の場合もそこに至るアプローチ、広さや快適性、外の景観、備品など多くの判断材料があります。最近ではベッドを置いたり、リビングを設けている客室が増えてきました。
ここでは宿のどの客室が快適に過ごせるのか紹介します。
風呂にこだわり
最近は客室に露天風呂や良質な木材を使用した内湯をおく宿が増えてきました。大浴場や露天風呂で他の客と一言二言語らうのも一興ですが、客室にしっかりした風呂があると、部屋から一歩も出ることなくゆったり、ゆらゆら過ごせます。
ここでは露天付客室を中心に紹介します。
清潔度にこだわり
宿や客室に最低限求めることは清潔であるということです。これ無くして宿泊するということは考えられません。オープンしたばかりの宿でも古い建物でも構いません。大切な伴侶を伴ってひとときを過ごす訳です。
ここだけは譲ることが出来ません。
参考程度にお願いします。
「夕食」「部屋」「風呂」「サービス」「清潔感」の5分野を10point表記します。
特に「夕食」は、他の分野以上にこだわってポイントします。
10point…特段に素晴らしい
9
point
…
素晴らしい
8point…満足
7
point
…
ほぼ満足
6point…妥当
5point以下は宿にリクエストしたい点があると判断して下さい。
レストランやAquaviteは5
point
表記です。
ポイント/コメントは当事者の嗜好や感じ方、捉え方で異なります。
「こういう捉え方もある…」。軽い参考程度に留めて下さるようお願いします。