山形県の赤湯温泉は開湯900年余りの名湯。
日本有数の小さなワイナリーが集まっている地でもある。
ぶどう畑に囲まれた赤湯温泉ではワイン！
しかも3つとも徒歩圏にある小さなお店。温泉街を散策しながらワイナリー探検に出かけよう。
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「酒井ワイナリー」
創業1892年で東北では最古。
日本でも2番目に古いワイナリ。
温泉街にあるお店は、
一見ワイナリーとは思えないほど気軽に入れる可愛いお店。
お客の中には浴衣姿もいるほど。
店に併設して青空カフェ「やまどり」もオープン！
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「佐藤ぶどう酒工場」
「日本で飲もう最高のワイン」ベストワイン受賞を始め、
国産ワインコンクール銅賞受賞など受賞。
NHKの番組で酒工場が放映され、ますます人気。
ただ非常に分かりづらい場所に店があり、
店内の広さも僅か2畳ほど！温泉街を楽しみながら、
散策気分で探そう。 |
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「大浦ぶどう酒」
3つのワイナリーの中で一番多くの種類を生産。
「大浦ぶどう酒」はワインショップも充実。
またワイングラスで試飲できるのも嬉しいポイント。
店の奥には落ち着いたゲストホールがあり、ワイナリー見学も可能.
温泉街から浴衣姿で散策して、そのまままったりと過ごすことも可能な素敵なワイナリー。
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実は温泉街から車で5分のところに須藤ぶどう酒もある。
ここは訪ねてみたが、ぶどう狩りの案内だけで、店は営業をしていなかった。
赤湯温泉に宿泊をしたり、飲食店に入ったりすると、
ワインを使った料理が楽しめる。
赤湯では「日本酒」ではなく、「ワイン」なのである。
辛口から超甘口まで様々。嗜好に合ったうまいワインが探せる。
またどこのワイナリーでも山形ならではのジュース類も豊富に置いているので、
アルコールが苦手な方やお子さん連れでも楽しめる。
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