鎌倉パークホテル デラクスツイン
神奈川県鎌倉市

 湘南の海を一望する鎌倉パークホテルに宿泊。
 海沿いの134号線を走ると、朝夕共に混む。特に夏に訪れたので、ホテル付近まで来ても、渋滞が続いていた。
 観光客は勿論だが、自転車でボード、原チャリでボードなどの地元サーファーを多く目にした。夏の季節はこれが普段の風景なんだろう。海を眺めてみると、ユラユラ揺れている様はまさに烏合の衆だった。

   
   
   
  海に面したホテル 
   
   
客室はデラクスツイン 
   
   
   
基本は2ベッド ソファルームもある 
   
   
   
浴槽は広々


 
   
 夕食は1Fのペルゴーラでいただく 
   
   
   
   
   
   
  • 客室は2Fのデラクスツイン。低層階だが横に長く取っているようで、40室ほどある。
    HPの写真を見ると、ホテル全体がヨーロピアン基調で、イタリア輸入のインテリアが目を惹いたが、築年数が経過したのか、そこここに古めかしさを感じた。
  • 客室は通常の2ベッドタイプ。落ち着いた色調で安らいでいく。海側に窓が2面あり、オープンにすることで開放的な潮風に包まれる。ソファルームと名付けられたエキストラルームは、壁紙や家具などに統一感が無いのが惜しまれる。
  • 大理石のバスルームは、広々としている。ただ化粧室と一体の造りなので、シャワーを浴びた後は、室内の湿気が逃げないので、少々使いづらかった。
  • 夕食はレストランペルゴーラ。「鎌倉フレンチ」というネーミングの魚介中心の料理だった。鎌倉しらすや朝採れの新鮮野菜などが並び、まずまずだった。写真にはないが、小粋な形のブレッドが美味しくておかわりをした。
  • ちょうど翌日は駐車場で朝市を開催しており、野菜かと思ったら、魚介類がメインで並んでいた。地元だけでなく、観光客も結構購入していたが、相模湾の魚をどうやって持ち帰るのか、本人達以上に気をもんでしまった。
  • 朝食は和食と洋食が選べた。シンプルであった。
  • 幼い頃に良く乗った江ノ電。あの狭い路地をゆっくりとしたペースで走る風景が好きだった。生活感があり、懐かしい情景である。

  • 参考価格 32800円
  • 鎌倉パークホテルの予約
 
夕食 客室 風呂 サービス 清潔感
6 6

スタンダードな味付け クラシックタイプ まずまずの広さ
カジュアルダイニング  
 

ページトップへ