姉が帰った後、
罪滅ぼし?に酒を送ってきた。
(八海山 参照)
名称もラベルも面白い。
鼎とは古代中国の金属製器で、
王位の象徴だった言う。
ラベルの表情は「疲れている」「頑張っている」「幸せ」
どうにでもとれる顔をしている。
呑む人のその日の気分に合わせるのか。
さて味わってみると、
なかなかいいじゃないか。
旨口タイプで、それでいてすっきりしている。
ふうっと芳香が立ちこめ、
ぐいぐい呑ってしまう。
レアものらしいので、
少しずつと思うが
無理。
この顔が頂けない。 にこっと頬笑んで「ささ、どうぞ!」だもの。 |