鉛温泉 心の刻 十三月 インバスジャグジー付きツイン
岩手県 鉛温泉

インバスジャグジー付きツイン 
客室毎に色合いや備品類が異なる 
 
2015年1月にオープン。 
600年前に開湯した鉛温泉の藤三旅館の別邸。
旅館と繋がれた通路を行き来すると、さながらタイムスリップしたような感がある。

全室スイートルーム。
ホテル仕様で、鉛温泉の源泉100%掛け流しの露天風呂を設置してある。
ベッドタイプはダブルとツイン。
 
この客室カラーはシックな黒でまとめられている。 
   
エスプレッソマシン 
   
 ビールやサイダーなど、
8種類ほどのフリードリンク
   
 ジャグジータイプのインバス。 
この客室は楕円形。4人でも悠々。
二人なら十分過ぎる程の広さ。 
   
豊沢川沿い。
反対側に民家があるので、窓の開閉には注意したい。 
   
   
夕・朝食は梵という食事処 
床にガラスを使用。
オープンな食事スペースであるが、周囲の声は気にならない。  
 
食事は地産地消
胡麻豆腐と鱈の白子   
 前菜 「日本一のどぶろく」という触れ込みだったが、
もっと旨いどぶは多い。 
鯛と蕎麦の実の椀物  造り
本鮪のみ大間産 
 前沢牛のしゃぶしゃぶ  
鰤と大根の鍬焼き  ズワイ蟹の豆腐仕立て 
創意工夫は見られたが、味は普通。

 
 ラウンジ
クラビノーバによる演奏 
   
   
  • 岩手県花巻温泉郷にある鉛温泉の藤三旅館。この一帯では佳松園が有名だったが、2015年にオープンしたのが「心の刻 十三月」。変わった名称だが、藤三の読み方を変更すれば、数字の13。そのあたりなのだろうか。
    完全な洋室仕様であり、主として若者層にターゲットを絞った感もあるが、実際の宿泊客は40代~50代。ゆったりと温泉を楽しみたい、しかも少々お洒落に振る舞いたい…という方には、ぴったりなお宿である。
  • モダンタイプ、ミスト付きタイプ、インバスタイプと3種類あり、ベッドもダブルとツインで異なる。客室毎にテーマカラーを決めているので、好きな色合いの客室を選ぶと良い。ただ露天風呂に近い側にベッドが置かれたタイプは、掛け流しの湯の音が気になるかも知れない。また客室によって露天風呂の広さが異なるので、広めの風呂を希望する場合は、今回紹介した楕円形タイプが一番良いだろう。
  • 通路を使えば、藤三旅館名物、日本一の深さの1.25m風呂を始めとして、旅館風呂は全て使用可能。しかも旅館側の宿泊客は、カードキー利用でホテル側には入館できない。洗練された露天と往年の時代の風呂が楽しめるので、湯浴み好きにはたまらない。
  • 食事処の開放スペースは心地よい。あまり響かないようになっているのか、他の客の声は気にならなかった。食事は三陸産の魚介類や地物が楽しめた。板長なりに工夫をしているようであるが、しゃぶタレのとろろ、焼きズワイの豆腐は、それぞれ肉と蟹の旨味が消えたのが残念。
  • ラウンジでは夕刻までワインのサービスや足湯もある。食事を終えた後の演奏がまた嬉しい。スタンダードジャズから映画音楽まで、軽快なリズムに思わず腰を下ろして聞き惚れていた。
  • 参考価格 41000円
    

夕食 客室 風呂 サービス 清潔感
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