うちわの港ミュージアム
香川県 丸亀市

   

愛称のポルカ(POLCA)はスペイン語で「港のうちわ館」の略称です。
丸亀うちわは江戸初期にこんぴら参りの土産物として始まり、
京極藩が武士の内職に奨励したこともあり、丸亀の代表的な地場産業として発展を続けました。
うちわの港ミュージアムは、
丸亀うちわの歴史を伝えるさまざまなうちわ、うちわづくりの模型人形、貴重な文献などを展示、
実演コーナーでは伝統の技と工程を披露する他に体験教室、全国の主なうちわも展示したうちわの総合博物館。
(HPより)

 
   

「伊予竹」に「土佐紙」
材料全てが近隣で揃えられるので、丸亀うちわが発展。
現在ではシェア90%。

 
 

夏にはなくてはならないうちわ。
扇子とはひと味違う、庶民的で粋な風が愉しめる。

一本のうちわが完成するまで、竹の割きから始まり、全47工程。
職人の腕の見せ所だ。

自分好みのうちわ作り体験も出来るし、数多く販売されている。
またこのミュージアムの裏手が海なので、勢いよい海風が吹いている。


 

 
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