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ハレの日もケの日も餅をいただく一関市で
毎年開催している「ご当地もちサミット」
一関文化センターで実施していたので、訪ねてみたが、
あまりの人の多さに退散。
道路を挟んだ反対側で「くま陶」という器の店を発見。
昔ながらの店だが、美濃、有田、信楽、萩、清水、深川製磁にガラス製品など、
一通り揃っている。
掘り出し物もあるので、器に興味ある方は訪れてみると良いだろう。
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蔵元レストラン いちのせき
世嬉の一酒造はレストランの他に「カフェ」「博物館」「ビアガーデン」などもある。
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今回レストランでいただいたのは
餅づくしの「果報膳」。
左上から「沼エビ」「じゅうね」「ごま」
「ずんだ」「甘酢大根」「「くるみ」
「納豆」「あんこ「おろし」
この他に小鉢が2.3品と「雑煮」。
テーブル一杯に広がる餅の数々に圧倒される。
まさにハレの日のご馳走だ。
昔の客人はおもてなしに大層喜んだことだろう。
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