坂元の黒酢 壺畑
鹿児島県 霧島市

   
 

坂元のくろずは1800年代の江戸時代後期、鹿児島県霧島市福山町で始まりました。
世界でも類を見ない独特の製法で造られています。
くろず造りの製法は気候風土に根ざしたもので、
造る場所は蔵でもなく工場でもなく、“壺畑”。
くろず造りを農作業のように野天で行い、
農作物を作るように一壺ずつ愛情を込めています。
そのため壺が並びくろずを造る場所を“壺畑”と呼んでいます(HP)。
 

ちょうど職人が作業中。
上蓋を開けて、周辺の塵を取り除く。
全て手作業である。
 

桜島を眺める素晴らしいロケーション
 
 

館内はレストランになっている。

土産物売り場もある。
黒酢ドリンクのブルーベリー/レモン味などは、
牛乳に添えると飲むヨーグルト。
爽やかで美味しかった!


※近隣にある「黒酢の郷 桷志田」は全く桜島が見えない。
借景にした黒酢の里はこちらである。

 
   
 

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