みやぎの明治村
宮城県登米市登米町 とよま


旧登米高等尋常小学校校舎  
 水沢県庁記念館 
武家屋敷「春蘭亭」  警察資料館 
 昔を偲ぶ佇まい 

 森舞台 
   
   
   

隈研吾氏設計の能舞台で毎年9月に行われる「登米薪能」

260年の伊達文化を今に伝える無形民俗文化財
 
   
   
とよまだんご  
B1グランプリ出場
油麩丼 
   
 
〜味処もん(旅館海老紋) 油麩丼なら断然ココ!〜


宮城県の登米(とよま)町。「みやぎの明治村」。
教育資料館や水澤県庁などを中心として、古い町並みが残されている。
とよま観光物産センターに車を駐めると、その周囲がちょうどいい散策路となっている。
旧武家町と旧商人町があり、武家の佇まいを垣間見たり、江戸時代から続く老舗を眺めたりと、
なかなかに趣があって愉しい。
また少々離れた山里には伝統芸能伝承館、森舞台がある。

お昼時には昔から愛されていた油麩丼がお勧めだ。
B1グランプリに出場したのは「つか勇」という店であるが、
これを食して油麩丼と思うのはためらわれる。

本当に旨い元祖の「味処もん」を勧めたい。
他店はぱさついていたり、味が濃すぎたりしていて、似て非なるものだ。
ここでは「油麩丼とはっと汁のセット」。
油麩丼は勿論いい味を醸し出していて、薄出汁のはっと汁がまたいける。

ほどよいところに「とよまだんご」もある。
あんこ/ごま/づんだ/くるみ/みたらしの団子が柔らかくて美味しい。
ただ季節限定であるが、ここの大判焼が絶品。
表面が絹のように滑らかですべすべ。見かけたら、即買いである(笑)。


  • 住所           宮城県登米市登米町  
  • アクセス     三陸自動車道 登米ICより車で10分 
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