燕三条の金物 カトラリー
新潟県 燕市/三条市


 
2012ロンドンオリンピックのモニュメント 
 
 
  チタン製品メーカーの「ホリエ」

従業員数16人の小さな会社。
ロンドン市内のメーン会場と
最寄り駅のストラトフォード駅をつなぐ道路脇に、
約250メートルにわたって設置された。
きらきら輝き、五輪の華やかな雰囲気を演出した。

by HORIE 
   
   
 
山崎金属工業

ノーベル賞創設90周年のノーベルデザインカトラリー
「永く飽きのこないテーブルウェア作り」
「流行に左右されない長期的な視野に立ってのテーブルウェア作り」
ハイグレードな研磨技術とたゆまぬ技術追求。

 by YAMACO 
   
   
   
   
燕三条では 
江戸時代の初期に農家の副業として始められた和釘づくりが
現在まで継承されている。
 
   
   
   
   
   


燕三条に出掛けると、必ず寄るのが銅製品の店、洋食器などカトラリーの店だ。

燕市の地場産業は、江戸時代の初期に農家の副業として始められた和釘づくりにさかのぼる。
以後銅器やキセル/ヤスリ/矢立の製造技術が伝えられ、優れた技と創造性あふれる製品が産み出された。

「江戸時代の匠たち」の技は現在では金属洋食器・金属ハウスウェアに確実に生かされたが、
ロンドンオリンピックモニュメント、ノーベル賞受賞晩餐会のカトラリーなど、
燕三条の地場産業技術が世界的であることはあまり知られていないようだ。

我が家では燕のカトラリーを数多く愛用している。
最近はデザインはもとより彩りも華やいでいるので、このカップにはこのスプーン…。
TPOに合わせられるのが嬉しい、楽しい。

我が家と言ったが、全国シェア70%であるので、
お宅にあるスプーン、フォークもここから誕生したモノではないだろうか。

いい食器を手に入れたら、燕三条でぴったりなカトラリー探しをお勧めしたい。

  • 住所           新潟県三条市須頃1-17 (燕三条地場産業振興センター)
  • 連絡先        0256-32-2311
  • アクセス     北陸自動車道 三条燕ICより車で3分 
  • 営業時間     9:30〜16:30 

  •   
     
デザイン   品質  料金

ページトップへ