素敵旅の獲得を!!

   
宿泊を伴う旅行の際、土日や祝前日、
GWや盆暮れを利用する方が圧倒的に多いが、
ご存じの通り、ざっとみてもマイナスポイントが4つもある。

Ⅰ.宿泊料金が高い
Ⅱ.希望日(交通手段/旅館等)予約が難しい
Ⅲ.移動中/観光地/館内…全て混雑傾向にある
Ⅳ.リフレッシュ・静養のはずが疲労を抱える事になる



瀬戸内リトリート青凪で
料金比較すると…

 
休前日は198950円。
平日料金より5万円近く割高である。
   
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaでも…

休前日で125000円(1万円割高)。
   
   
   


ではどうすれば良いのか。

すこぶる簡単である。
土曜/日曜を外して旅行プランを立てるのだ。


「仕事が大変で無理!」「ウィークデーに2日間も有休を取れない」
そういった嘆きが聞こえてきそうだが、
さほど難しいことでは無い。

有休は1年間で20日間、160時間ある。いつ取得してもOKである。
折角の有休なので「具合が悪いから休む」は避けたい。
1日単位で「病休」が取れるので、
有休を使わないで、病休扱いにしたい。


有効な利用方法は、
「気分転換・静養」「お出かけ」、
「リフレッシュ」するために取得するのだ。
先を見据えて計画的に休暇を取り、全て消化したい。


2日間連続取得が叶わないのであれば、
「金曜/土曜」「日曜/月曜」でも良いだろう。

月曜日の場合は人混みが少ないので、
近隣に出かけても良いだろうし、1泊2日の旅行も可能になる。
しかも料金は平日価格で割安、観光地も空いている。
ゆったり名所巡り、ゆるゆるプランを立てることが可能になるのだ。

また上記とは別の提案で、
週末か週始めに丸1日有休を取るのもお薦めである。

金曜か月曜に取得すると、
「金/土/日」or「土/日/月」の3連休になるからだ。


ゆっくり身体を休めるのも良いが、折角なので遠方を目指そう。
数ヶ月先に日程を組めば、飛行機/レンタカー/ホテル・旅館...、
格安プランが数多く登場している。

ちなみに今まで土~月の3連で、
北海道、神戸、九州等に訪れたことがある。

なお数ヶ月前に日程が決まっているのであれば、
あらかじめ準備しておくと、
上司や同僚負担が少なくなるので、留意しておきたい。

有休は絵に描いた餅ではない。
保障されている当然の権利であり、
残業信仰なども以ての外である。


颯爽と仕事をこなし、

「湯ったり」「呑んびり」「舞ったり」...、
三拍子揃って、嬉しい!愉しい!美味しい!を目指そう!!


 
   

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