庭園の宿 石亭 大観
広島県 宮浜温泉

 
炭火焼茄子 
 穴子寿司、穴子磯巻き
土瓶蒸し 
お造り 
手打ち蕎麦
   
障子に映し出された松の夕景 
   
焼き八寸 
鮑しゃぶ 
鮎雑炊 
鮑の肝を用いたしゃぶは
副板長が直接部屋に出向いて調理。

しばらくすると板長がやってきた。
一つ一つの食材への手技に感動したことを
そのまま話をさせていただいた。


   
 
 
本館 
 
大好きな竜胆 
   
   

客室は広々 
主室も副室も10畳ほど 
 
清々しい広縁 
庭を眺めながら気ままに過ごすのが最高の贅沢 
 
   

  • 石亭の2泊目は「大観」に宿泊。1日目の「夕凪」と比べるとラウンジや浴場が遠くなり、回廊を巡らなくてはならなかったが、こちらの客室の方が遙かに良かった。それはまずこの広さ。畳だけで43枚。これだけで室内にいながら空間に放たれたような開放感がある。そしてそして広縁の深々としたソファに包まれ、庭を眺めたり宮島を望んだり…。それらがちょうど良い目線にあるのだ。化粧室や内湯の使い勝手の不味さはあるものの、それらが吹っ飛ぶほどの心地良さがある。
  • 2日目は宮島口まで車を出していただいた。また厳島神社の観光を終えた後も同様で、この送迎は有り難いサービスだった。
  • 夕食は「月」コース。板長の野島裕也氏の料理が素晴らしかった。とびきり新鮮な刺身に目が奪われがちだが、土瓶蒸しの味わい、鮑の肝を用いた濃厚なしゃぶしゃぶ、中盤の焼き八寸は伊勢海老だけでなく、鱚、鰻、賀茂茄子など一品一品への確かな手数であったからこそ愉しめた。料理旅館と言うよりも割烹でいただいた豊かな夕餉だった。
  • 石亭のお宿の魅力以上に料理に惚れてしまった。野島氏は「細かな部分まで要求するので、厨房はみんな大変だと漏らしている」「やめさせられるまで頑張る」等々、笑いながら話をしていた。
    食の側に立った料理を楽しみに、季節を変えて再訪したいと思う。
  • 参考価格…55000円 
夕食 客室 風呂 サービス 清潔感

 

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